前回 Ruby で先頭から特定の文字を削除する方法を以下の記事で紹介しましたが、今回は末尾から特定の文字を削除する方法です。
末尾から特定の文字を削除する場合は delete_suffix メソッドを使うことで削除することができます。
# "Ru" p "Ruby".delete_suffix("by")
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を付けることで破壊的な変更をすることもできます。
前回 Ruby で先頭から特定の文字を削除する方法を以下の記事で紹介しましたが、今回は末尾から特定の文字を削除する方法です。
末尾から特定の文字を削除する場合は delete_suffix メソッドを使うことで削除することができます。
# "Ru" p "Ruby".delete_suffix("by")
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を付けることで破壊的な変更をすることもできます。
Ruby で先頭から特定の文字を削除する方法です。
delete_prefix メソッドを使うことで削除することができます。
# "by" p "Ruby".delete_prefix("Ru")
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を付けることで破壊的な変更をすることもできます。
Ruby で文字列分割は split メソッドを使うことで簡単にできます。
第一引数に区切り文字を入れることで分割できます。
# ["hoge", "bar", "foo"] p "hoge,bar,foo".split(",")
区切り文字は正規表現も利用できます。
# ["hoge", "bar", "foo"] p "hoge,bar,foo".split(/,/)
第二引数には分割個数の最大数を指定できます。
# ["hoge", "bar,foo"] p "hoge,bar,foo".split(",", 2)
Ruby で文字列の最初の1文字を取り出す方法です。
文字列に対してインデックス 0 を指定することで最初の1文字が取得できます。
# "R" puts "Ruby"[0]
Ruby で文字列の最後の1文字を削除する方法です。
chop メソッドを使うことで最後の1文字を削除できます。
# "Rub" puts "Ruby".chop
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を付与することで破壊的な変更もできます。
str = "Ruby" str.chop! # "Rub" puts str
Ruby で文字列を大文字・小文字に変換したいときの方法です。
str = "Ruby" # 大文字 # RUBY puts str.upcase # 小文字 # ruby puts str.downcase
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を付けることで元の値を破壊的に変更することができます。